昔はよかった・・・

なぜいつの時代も人は昔はよかったと言うのか?

R25.jpの記事なのですが・・・読んでいてちょっと違うと思ったので。

なぜ「昔はよかった」と言いたがるのか?ということで
精神科医の香山リカ先生が次のようにおっしゃってます。

・今の時代や若者についていけなくなるのではないかという不安
・価値観や好みの違いを否定したい感情と若さを失っていく不安

これらの不安から逃避しようとしているんじゃなかと。

う〜ん、そうかな?

私が思うに、

過去は変わることのない安定したもの。よって不安など微塵も感じないから「よかった」と。
ここは香山先生と同じ。

でも、現在の不安は、そのようなものではなく、
明日どうなっているかわからないという不安ではないでしょうか?
事故にあうかもしれない、急に病気で倒れるかもしれない。
身近なこととしては、お腹がすいて少し機嫌が悪くなったり
ちょっと、おなかが痛いだとか、片頭痛がするだとか。
そのような不安なのではないでしょうか。

昔もそんな感情があったけど、詳細に覚えていないですよね。
そんな感情が重なって、
「現代は不安」→「昔はよかった」
と思うのではないでしょうか。

それと、年をとるにつれて、不安は増えるもの。
昔は今より不安が少なかった、もしくはなかった。
だから、「昔はよかった」と。

私は精神心理学を学んでないので、(←知らない人が口を出すなと怒られそうですが)
間違っているかもしれませんが、
少なくとも、私は、
「若者についていけない不安」、「若さを失っていく不安」
で昔を懐かしがってはいないと思います。

それとも、もう少し年をとったらそのように思うのでしょうか。

 
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